少し遅れましたが、新年あけましておめでとうございます🌄
おめでとうございます🎊
おめでとうございます🎉
今年もどうぞよろしくお願い致します🎍
また、先月のポートフォリオは株価の下落により、モチベが上がらず投稿できませんでした💦誠に申し訳ございません🙇
市場の早期回復を求む🙏
では早速、2022年の投資を振り返ってみたいと思います。
目次
資産推移
2022年度の結果を発表!!

大 瀑 損 😇 😇 😇
まぁ…仕方ないですね…
2022年年初からの下落幅は、約 – 4 5 % で す ! ! 解 散 ! !
じゃあもう投資家人生は引退ですか?
引 退 は し ま せ ん っ ! ! 👹
ですよね😊
投資人生はまだまだ始まったばかり…破滅しても投資人生は続けます!!
破滅したら駄目では…?😊
下落の原因は「FRBの利上げ」
ここまで株価が下落した原因は皆さん御存知の通り、「米国の記録的インフレの退治を目指したFRBによる利上げ」になります。
物価上がりすぎィッ!!
それに加えて私の場合は、「SPXL」「TECL」「SOXL」などの「レバレッジ型ETF」に多額の投資をしていたため、下落幅も膨大なものとなってしまいました😇
レバレッジ投資の恐ろしい所ですね…
正直まさか、ここまで利上げが急激に、かつ長期的に行われるとは予想していませんでした。
市場の予測はこんなにも難しいのかと痛感しています。
NYダウやNASDAQも下落
ちなみに、2022年の1年間のアメリカの各経済指数のチャートはこんな感じです。
引用:Yahoo! Finance 2022年 アメリカ指標チャート
2022年の1年間で「NYダウ(アメリカの主要30銘柄の指数:水色)が約 -7%」となりました。
さらに、「S&P500(アメリカの主要500銘柄の指数:青)は約 -17%」、「NASDAQ(ハイテク企業を中心の指数:紫)は約 -34%」という結果に。
これに伴い、レバレッジ型ETFは見るも無惨な姿に…
先にも触れましたが、私のポートフォリオはレバレッジ型ETFが大多数を占めていたので、無事、爆散しました🥰ド-ンッ💣💥
因みに、「S&P500」や「NASDAQ」が「NYダウ」よりも大きく下落した理由は、金利上昇の影響を受けやすいテック系の企業(例えば、GAFAM等)が、「S&P500」や「NASDAQ」の指標全体の大部分を占めていることに起因しているとのことです。
GAFAMのチャートはこちらです。
引用:Yahoo! Finance 2022年 GAFAMチャート
救いはないんですか!?
と言わんばかりの、下落…🕳️
あの「天下のAmazon」が、約 -54%というとんでもない下落率を叩き出しています。
アメリカの企業(※全てではありません)は、株価が上がるときはすごい勢いで上がりますが、下がるときもそれに比例します。アメリカ企業への投資の際は、ハイリスク・ハイリターンとなる場合があることを、理解・覚悟しなければならないでしょう。
この1年のうちにS&P500へ「つみたてNISA」などで投資を始めた方は、最悪のタイミングで始めてしまったと言っても過言ではないでしょう。。。
…ですが❗️❗️
以下の記事を見れば希望が見えるはず…!?(宣伝🥰)
「投資を諦めかけている方」や「不安を抱えている方」は、ぜひご覧ください。
FRBが利下げするのは2024年頃か
尚、現状、FRBは2023年も利上げを緩める姿勢は取るつもりはないとのこと…
ヒエッ…
なんてこったい🥰
以前、下記の記事にて、「S&P500の回復は”2023年後半”になる見込み」との情報をまとめましたが、その道筋を辿った展開となっており、現実になりそうな気配です。
そうすると今年も直ぐに回復とはいかなそうですね…
2023年も上半期は厳しい展開となりそうで、追加投資には注意が必要です…
収入と支出のバランス
次に、2022年の収入と支出のバランスを見てみます📊

収支の線グラフを見ると、毎月の収支は平均的にはプラスマイナスゼロ付近で終えており、毎月の貯金はあまりできていなかった年だったことが分かります。
ただ、賞与が入った8月・12月のタイミングでも、支出はほぼ一定を維持していましたので、その分はしっかり貯金できた形です。
ボーナスはまるっと貯金できてるんですね。
はい。ですが、2023年も同じように賞与が貰えるとは限りません。ちょっとでも毎月貯金ができるよう、支出の見直しと改善が必要そうです。
全資産の割合
次は、全資産の割合を見てみます。
全体資産のうち、区分を分けて大きい順で見ると、現金(余剰資金)が「約47%」、レバレッジ型ETF(SOXL、SOXS、ERX、iFreeレバレッジ NASDAQ100)が「約20%」、つみたてNISA(eMAXIS Slim 米国株式)が「約13%」、iDeCo(フィデリティ・グローバル、MHAM世界8資産ファンド)が「約8%」となっています。
現金の割合が約5割程度とEFFICさんにしては大きい比率ですね。
株価が下がりまくったおかげです😄急激な利上げをありがとう😊✨
現金の内訳
さて続いては、全資産の割合のうち、「現金の内訳」です。
現金は、米ドルが「約52%」、日本円が「約48%」となっています。
基本的に米国株の取引となるため、感覚的に米ドル↔米国株の方式を取るため、自然と米ドルが増えた形です。
2022年の円安ドル高の背景を考えるとラッキーだったと言えますが、米ドルとして資産を確保していた時期はほぼ無く、円安ドル高の恩恵はほぼ受けられませんでした🥰
だめだめですね
👽
株式・投資信託の内訳
最後は、全資産の割合のうち、「株式・投資信託の内訳」です。
株式・投資信託のうち、区分を分けて大きい順で見ると、つみたてNISA(eMAXIS Slim 米国株式)が「約39%」、レバレッジ型ETF(SOXL、SOXS、ERX、iFreeレバレッジ NASDAQ100)が「約37%」、iDeCo(フィデリティ・グローバル、MHAM世界8資産ファンド)が「約16%」、日本株(5032:ANYCOLOR)が「約8%」となっています。
つみたてNISAが全体の4割を占めていますね。
はい。ちなみに、つみたてNISAは年間40万円、iDeCoは年間6万円を積み立てています。
また、2024年から始まる「新つみたてNISA」では「年間120万円が上限」となる予定のため、占める割合が大きくなりそうです。
他の株式・投資信託と預金の割合も考えながら投資する必要がありそうですね。
全期間では…プラス!!🥰(2020年4月~)

2022年は悲惨な資産推移となっていましたが、マネーフォワードを始めた(投資を本格的に始めた)タイミングの2020年4月からみると、資産は上昇しています。
😊
これは、コロナウィルス蔓延による株価の下落から上昇局面への切り替わり直後に、資産の大半をレバレッジ型ETFに投資したことが大きいです。
グラフの通り、殆どの期間で資産の9割近くが株式・投資信託となっていました。
常に、投資し過ぎじゃないかと話していましたね
そして、一時期は「レバレッジ投資うめぇうめぇ🤤🎂」してましたが、気がつけば、最大地点から約 -45%となり「ガタガタ🥶」と震えながら生活する毎日(…半分ホント?)
人生収支はプラスではありますが、今後、投資金額が大きくなってきた時のことを考えると、これまで通りレバレッジ型ETFへ資産の大半を投資する投資スタイルを続けるか悩むところです。
今直ぐFRBも利下げに転換するということは無さそうなので、機を見ながら徐々に投資額を増やしていくつもりです。
まとめ!!
気づけばいつの間にか2022年が終わり、私の投資人生も5年余りが経過しました。
投資の世界は情報が幅広く、知識を深めるのに一苦労ですが徐々に慣れてきたかなといった感じです。
今年1年で大きく資産は減ってしまいましたが…それでも諦めず、投資は続けていきます。
2023年は更に投資の知識を深め、役立つ情報など発信していければと思います。
今回もご一読頂きありがとうございました。
皆様の投資人生がうまくいきますように。
今後もどうぞよろしくお願い致します。
では!!

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