投資日誌

FOMC 予想通りも株価は下落、今後を予測【投資日誌#2】

この記事は約5分で読めます。

注目のFOMCが実施

利上げペースは予想通りも株価は下落

みなさんこんにちわ、EFFICです。

日本時間の9/22の午前3時頃に行われたFRB(米連邦準備制度理事会)によるFOMC(連邦公開市場委員会)にて、大方の予想通りであった0.75ポイントの利上げが実施されました。

前回から1.00ポイントの利上げの確率も3割程あったようで、最悪のケースとはならずひと安心でしたね😌・・・

とはならず!!!

株価は急激に下落しました😇ヒエッ

Google Finance
「9/21 ダウ平均株価チャート

いくら予想通りであったとはいえ、やはり、0.75ポイントの利上げは市場にとって悪材料なのは間違いなかったようです。

これにより、FOMCは3会合連続で利上げペースアップとなりました。

今回のFOMCで、FRB議長のパウエル氏はこう述べています。

Bloomberg
記事「パウエル議長、さらなる「痛み」への覚悟促す-積極利上げ継続へ」より抜粋

依然として、インフレを退治するためには、株価の下落も厭わない本気の姿勢が伺えます。

今年最後の利上げと思われていたが・・・

また、2022年6月頃のFOMCの見通しでは、本年度末の政策金利は3.4%になると予想されており、今回9月のFOMCの利上げで3.4%に到達し、今年最後の利上げとなるだろうと予想されていました。

しかし!!

今回の会合でFOMCより提出された「FF金利見通しを示す最新の近位予測分布図(ドットプロット)」によると、FOMCメンバーより、本年度末の政策金利を4.4%にする意見が多数あったことが分かりました。

「FF金利見通しを示す最新の近位予測分布図(ドットプロット)」はこちらです。

Bloomberg
「最新のFOMCドット・プロット」出所:FRB

横軸が政策金利のパーセンテージ、縦軸が年数(年末)となっており、黄色のドットがFOMCメンバーがそれぞれ政策金利をどれくらいにするべきかを検討した値となります。

これによると、本年度末には4.0%~4.4%の政策金利とする意見が大多数を占めており、現在の3.4%の政策金利から、今年、残り2回のFOMCで、4.0%~4.4%まで利上げする可能性があるということになります。

Bloomberg
記事「パウエル議長、さらなる「痛み」への覚悟促す-積極利上げ継続へ」より抜粋

元より株価の回復が見込まれる状況ではありませんでしたが、今年中に更なる利上げの可能性があると分かったことから、今回の下落に拍車がかかったものと考えられます。

結論と予測

あらゆる銘柄の下落が予測されます

特に、リスクの高い投資先(半導体、テック系、バイオ系、不動産etc)はもちろんのこと、それらを含むインデックス投資、ETF、投資信託も必然的に下落します。

比較的値動きが少なく、リスクヘッジ先として扱われる貴金属、エネルギー、農作物などのコモデティ銘柄も厳しいでしょう。(インフレ抑制となると、必然的にこれらの価格も下がることが予想されます。)

これについて、「現状で底値に近いため、これ以上は下がらない」という意見もあります。EFFIC的にはその方がありがたいですが、まだまだ下落する確率のほうが高いように思えます。

なんとかして利益を上げる方法は?

以上の内容から、ベア型(下落時に儲かる逆張りのレバレッジ銘柄)に投資する手もありますが、短期取引となるため、投資経験者向けで投資初心者の方にはあまりオススメできません。

残るは、これから政策金利が上がり続けることによる円安ドル高を見越した「ドル預金」「外貨建てMMF」「FX」などが考えられますが、これらは少々複雑で何れも投資経験者向けの投資先と言えます。

「円預金」を「ドル預金」に切り替える方法は簡単そうに見えますが、実は確定申告が大変になります。「ドル預金」「外貨建てMMF」について、詳しくは、下記の記事にて紹介しています。尚、「FX」はエスパー使える人しか勝てないと思っているので解説していません😊

投資初心者にオススメな投資先は?

間違いないのは、「つみたてNISA」「アメリカのS&P500」への「長期(20年~30年)積立投資」でしょう。

まず、つみたてNISAであれば非課税制度で有利に投資に参加できます。

そこに、基本的には上昇基調のS&P500への長期積立投資が合わさることで、相乗的なメリットが得られます。

また、「分割で購入」(最大で年間40万円。月額だと、約33,333円。日額だと約1,111円)なので、一度に大金が必要とならず、敷居が低い点もメリットです。
(年の途中から40万円を目指す場合、月額・日額の金額は増加できます。)

さらに、積立投資は株価の下落時に「ドルコスト平均法」の恩恵を受けることもできます。
(長期的に見て、上昇基調が見込まれる銘柄に限るメリットです。)

もちろん、これからS&P500が継続して下落する可能性も低くありません。ですが、基本的に下落は一時的です。そのため、長期(20年~30年)で投資するのであれば、間違った運用をしない限り、ほぼ確実にプラス収支になります。無理してまで投資することは決してオススメできませんが、余裕があるのであれば活用するべきと考えます。(詳しくは、以下のリンクを御覧ください。)

おわりに

今年は、ウクライナ情勢にはじまり、過去稀に見る物価高、からの円安となかなかハードなイベントが連鎖的に発生しています。

つい先日の9/23には、ドル高・円安に歯止めをかけるべく、日銀による為替介入が行われました。これにより、ドル高・円安が止まるか否か、今後の動向に注目です。

こういった相場では、つい周りに流されがちですが、慌てることなく、慎重で冷静に、正しい判断ができるよう心がけたいものです。

今回も、長文をご一読頂きありがとうございました。

今後も、定期的に投資日誌の更新を行っていきますので、よければまたブログに来てみてください😌

また、内容でわかりにくい点、気になる点がございましたら、お気軽にコメントやメッセージ頂ければ幸いです👍

それではまた!!

ヨンデクレテ(   ◜◡◝   )この記事を「いいね」と思ったら、バナークリックお願いします!! (   ◜◡◝   )アリガトゴザマシタ

 

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